スポンサーリンク

上記の広告は、30日以上更新がないブログに表示されています。
新たに記事を投稿することで、広告を消すことができます。  

Posted by のらんば長崎運営事務局  at 

2016年09月28日

当初の構想から「まだ1割」 ナイアンティック開発責任者語る

 社会的なヒットについて、野村ディレクターは「受け入れられる感触はあったが、ここまで大きくなるとは予想しなかった。そもそも出る前に(大ヒットすると)言っても『何を言ってるんだ』と笑われます」と話しながら、「感覚の話になるが、想定の100倍」と振り返った。

 ナイアンティックと組んで「ポケモンGO」を世に送り出したポケモンのポケモンGO推進室・江上周作ディレクターは「趣味がこれだけ多様化している時代に、世界の風景が一転したわけで、これだけのブームになるとは思わなかった」と話した。

 「ポケモンGO」の制作では、「ポケモンを捕まえること」「複雑なゲームシステムにはしない」ことを軸にした。当初は、アイテムを取れる「ポケストップ」と、バトルをする「ジム」の区別がなく同じだったが、プレーヤーの人の流れを考えて分割するなど、状況に応じてゲームの仕様を変更した。一方で、未完成な状態でもゲームをリリースし、バージョンアップで完成に近づけていくナイアンティックの手法に対しては、ポケモン社内で議論が起きたという。野村ディレクターは「我々のやり方を、ポケモンさんに理解してもらったのは大きかった」と感謝していた。

 課金については、ナイアンティックもポケモンも抑える方向で調整したといい、野村ディレクターは「一部の人に重い課金を背負わせるのは健全でないと思っていた」と説明。課金アイテムの設定も課金したプレーヤーが極端に有利にならないよう気を使ったという。

 また、不正ツールが使われている件について、野村ディレクターは「やめていただきたいの一言。技術的にもブロックするし、対策は引き続きしていく。アカウント停止もあり得る」とくぎを刺した。  


Posted by bravolejp  at 10:10Comments(0)

2016年09月15日

都庁幹部の天下り先だった「東京サマーランド」 傷害事件の対応に批判

 被害者は、18歳から24歳までの女性ばかりが9人。8月21日に起きた傷害事件で、東京都あきる野市に本社を置く「東京サマーランド」の対応が批判されている。実はココ、一介のレジャー施設ではなく、都庁と密接な関係にあったのだ。

 事件が起きたのは、サマーランド内のコバルトビーチ。幅20メートル、長さ60メートルで1時間おきに3分間、人工的に大波が起きるビーチには当時、およそ1200人がいて“芋洗い”状態だったという。その日の午後1時20分、警備員が“お尻を切られて血を流している女性がいる”と、110番通報したのだった。全国紙の経済部記者が呆れ顔で語る。

「サマーランドは午後3時から波を出すのを中止しましたが、その後も平然と営業を続けていたのです。被害者が増えたことで営業を通常より30分早めて午後7時に終えたとはいえ、最後まで来場客に事件のアナウンスをしませんでした」  


Posted by bravolejp  at 16:31Comments(0)ゲーム